2019年10月26日(土)
開演:16:00 開演予定(1回公演)
会場:神奈川県民ホール

 
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『ねむり姫』は、バレエやディズニー・アニメーションでも有名な、
「眠りの森の美女」の物語を“近未来の世界”に置き換えて作られた、
ナチュラルダンステアトルのオリジナルの物語です。

ナチュラルダンステアトルは、長年に渡り舞台芸術の魅力の発信に挑戦し続けて来ました。ナチュラルの作品が北海道から沖縄までの全国、また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアまでの世界各地で上演され、年齢、環境、言葉や文化の違いを超えて幅広い人々に受け入れられた最大の理由は、“物語をダンスで表現する”ヨーロッパ発祥のダンステアトル (演劇舞踊)の手法によって作られた想像力豊かな作品性にあります。

この作品でしか味わえない魅力や刺激

作品『ねむり姫』では、〈動く舞台装置を使った場面展開〉、〈国際的に活躍する映像クリエーターの飯田将茂によるインスタレーション〉、〈照明家の森規幸による圧倒的な空間の美しさ〉、〈インドネシア伝統芸能団ハナジョスによる生演奏〉など、協働によって生み出される別次元の体感を味わってもらいます。プロダンサーの優れた身体表現と生身の身体を通して、過去、現在、未来へと、自由自在に発想を飛ばし、公演全部を楽しんでもらえることでしょう。場面展開がわかりやすく、視覚的な効果をふんだんに取り入れた作品なので、低学年の児童も最後まで集中して見ることができる内容です。

世代を越えた出演者の共演

ダンスアートカナガワNo,12『ねむり姫』では、子供からプロダンサーまでの出演者が、一体となって、時空間からガイアまでの生命のパフォーマンスに挑戦します。
この舞台は、大勢の関係者が様々な違いに寄り添う関係性を大切にしながら時間をかけて作り上げて来ました。自分と等身大の出演者がプロダンサーと一緒になって舞台で活躍する勇姿をご期待ください。
 
主演ダンサーの中川賢は、長年ノイズムのソリストとして活躍し、現在、東京を拠点にフリーに転身、今後の活動が最も期待されている新進芸術家の一人です。今回は作品の一部振付も担ってもらいます。
中川賢自身演じる役は、物語の主人公オーロラを生涯守り抜く「武士道精神を授けられたアンドロイド」、それに対する悪役「知的進化を遂げたアンドロイド」の役を東京新聞コンクール第1位受賞経験のある実力者の水島晃太郎が演じる。そして、共に新国立劇場バレエ団出身ダンサー佐々木美緒は「オーロラ」、前田新奈は「白い巨木の精」の役を演じる。青少年・学生による現代版振付の“ワルツ”。極め付けは100人の子供たちが物語の重要なメッセンジャーとなって出演し、観客の心を揺さぶる。