写真:ナチュラルダンステアトル ・ステージアーツ2017 公演『どぼん』

 

●多分野共同制作

 

ダンス×映像インスタレーション
映像:飯田 将茂

 
ダンスと物語、そして、映像インスタレーションを融合した舞台の初めての挑戦は、2017年公演『どぼん』(座・高円寺2)。今回、2度目の共同制作となる。“オーロラ姫が100年後の地球を救う物語”『ねむり姫』の舞台は、人間とアンドロイドが一緒に暮らす近未来のコンピュータ化された世界。演出の中村しんじと映像クリエイターの飯田将茂が協働して地球の未来を壮大なスケールで表現する。
 
『ねむり姫』では、悪い仕業を行う妖女を“ハッカー”に置き換え、若手実力派ダンサーの水島晃太郎が演じる。映像インスタレーションを使って、悪、驚異、波乱に満ちた場面が展開する。感動のラストシーンを是非劇場で体感してください。

飯田 将茂

 
映像インスタレーション、ショートフィルム、ダンサーとのコラボレーションなど、映像作品を中心に創作を続ける。近年はプラネタリウムなどのドーム空間で全天周映像を発表。2012年に全天周映像上映会「ゆうやけおばけがつかまえた」(科学技術館、東京)を開催。2014年よりコンテンポラリーダンサーと共同で全天周映像ダンス作品の制作に取り組み、2015年に上映会「トップシークレット」(科学技術館、東京)、2016年に上映会「AFTER CHERENKOV」(ギャラクシティ、東京)を開催した。2015年に発表した作品『Fermentation』は、ドイツのイエナで行われたFulldome Festival 2015で最も革新的な作品に与えられる特別賞として“AWARD for Use of Innovative Production Technologies”を受賞。また同年ポルトガルのエスピーニョで開催されたImmersive Film Festivalでは、最高賞にあたる“Best of IFF'15”を受賞した。

Masashige World
 

「ゆうやけおばけがつかまえた」(科学技術館、東京)
 
コンテンポラリーダンサーと共同で全天周映像ダンス作品の制作