ストーリー

 

第1部

 
今から100年後、人間とアンドロイドが共存する世界。ある国の王と王妃に人工授精によってようやく女の子を授かった。待望の子を授かった王と王妃はたいそう喜んで、娘にオーロラと名付け、妖精を祝宴に招待することにした。祝宴に招待された妖精たちは、それぞれ「やさしさ」、「知恵」、「美しい声」など贈り物をオーロラに授けるが、その直後、突如として知的進化を遂げたアンドロイドが現れ、自分をのけ者にした報復に、「オーロラは15歳になると、雷の矢に打たれて死ぬ」という非情な運命を告げて立ち去る。祝いの場は一変し、王と王妃が嘆き悲しんでいるところへ白い木の精が現れ「この運命を取り消すことはできないが、オーロラは死ぬのではなく、100年間眠り続けた後に目を覚ます」と告げた。そして、一体のアンドロイドに忠誠心を授けたオーロラを森の奥で育てるように命じる。

第2部

 
使命を与えられたアンドロイドは深い森の奥でオーロラを大事に育てた。そして、オーロラは美しく成長し、15歳となったが、知的進化を遂げたアンドロイドの予告どおり雷の矢に打たれてしまう。誰もが、オーロラが死んでしまったと思ったときに、白い巨木の精に授けられた新しい運命によって、オーロラは100年の眠りにつく。知的進化を遂げたアンドロイドは、悪行を繰り返し、他のアンドロイドを凶暴な軍隊に作り変え世界を支配しようとしていた。果たしてオーロラは無事に目覚めることができるのか...。

100年後の世界は一体どんな風になっているのでしょう
今、起きている出来事から発想を飛ばし、想像してみる
生き物や地球をみつめるやさしいまなざし